台湾観光「忠烈士」
皆さん おはようございます! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
いよいよ、台湾視察研修も今日が最終日となりました。3泊4日と思っていましたが、初日と最終日は移動ですので、実際に見学や観光ができるのは、2日間でした。
私が台湾に来たのは20年ぶりの2回目でしたので、忘れかけていることも多かったのですが、実際に来てみると記憶がよみがえってきました。
2日目の観光で最初に行ったのは、「忠烈祠」です。
ここは政府が国家の祭典を行い、忠義の精神を表彰し、国のために殉死した烈士を追悼するところです。
1945年第二次世界大戦終戦後に、植民地時代の日本の神道信仰の痕跡をなくすため名称を「護国神社」から「忠烈祠」と改めました。現在の忠烈祠は、1969年に故宮の大和殿を模して建設されたものです。
荘厳な入口でまず見えるのが、この入口に立っている衛兵さんたち。まばたきひとつせず、指先もピクリとも動かさずまっすぐに立っています。6kgもある銃を抱えて、暑さ寒さに耐えながら人形のように立ち続けること1時間。それを時間ごとに交代していくのが、ここのメインイベントである「衛兵交代」なのです。
【7名の衛兵さんの、一糸乱れぬ行進の様子です】
ここ忠烈祠では陸・空・海軍のいずれかの軍隊がいて、半年に一回交代します。
見分け方は制服の色で、陸軍は深緑、海軍は夏服→白、冬服→黒、空軍は青だそうです。衛兵のいる場所は忠烈祠以外にも「国父紀念館」と「中正紀念堂」があります。半年に一回交代し、ひとつの場所にそれぞれ20人前後の衛兵たちが送られます。
衛兵になるにはさまざまな条件を満たさなくてはいけなくて、体型は身長は最低でも178cm以上、そして、身長に見合った体重なのだそうです。さらに、新兵の37日間の訓練の際に、陸・空・海軍からそれぞれ推薦され、本人からの意思表示もあって2ヶ月ほどの厳しい訓練をし、衛兵になることができるそうです。
【選ばれて、鍛え抜かれた衛兵さんたち】
【衛兵さんは、1時間ピクリとも動きません】
【中央で一枚記念写真を撮りました】
【衛兵さんの戻っていく様子】
≪この続きは、また後日・・・≫
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