こういうときどうしたらいいの?
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、月刊誌「れいろう」の3月号に心理カウンセラーの長谷静香さんへのQ&Aがあり、私も読ませていただいてとても勉強になりましたので、ご紹介させていただきます。
長谷静香さん 勇気のしずく代表・心理カウンセラー
昭和47年、福岡県生まれ。茨城県在住。3児の母。大学病院に10年間勤務。退職後、ベビーサイン講師として活動中。子育てに悩みアドラー心理学に出会う。潜在意識なども学び、、勇気づけ親子心理学講師として、個人向け講座、医療・行政・教育機関・企業向けの研修・講演を全国で開催。著書に『看護師のためのアドラー流子育て・自分育て』などがある。
勇気のしずくホームページ http:haseshizuka.com/
著者ブログ http:ameblo.jp/tsukuba-yuukiduke/
勇気づけ子育てであなた色の人生を…【長谷静香さんへ寄せられた相談…こういうときどうしたらいいの?】
質問:
できるだけ、「ありがとう」とか「たすかったよ」と言うようにしています。5歳の次男はすぐに私の口真似をして、「ありがとう」と言ってくれるようになりましたが、6年生の長男からは何の反応もありません。職場も同じです。私は看護師として働いていますが、忙しすぎて雰囲気も悪く、「ありがとうございます」と言っても、糠に釘状態。全然伝わらなくて心がおれそうです。
長谷さんの答え:
子育てをしながら、お仕事も頑張っていらっしゃるのですね。「ありがとう」と言っても、反応がないと寂しいですよね。しかし、誰かがやり始め、続けることが大切なのです。もし反応が返ってこなくても、言った言葉は天の神様や大いなる何かが受け取ってくれていると思うのはどうでしょう。
私は、そういうとき『神様に貯金した』と思うようにしています。あなたが与えたものは必ず別の形で返ってきますが、時にはタイムラグがあります。『伝わらない!』と思うのではなく『いつか伝わる』と思って続けてみませんか?
≪続きは次回に…≫
れいろう3月号より
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