ガン症例① 余命半年の腎臓がんが改善に・・・
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
麗明堂で、ここ数年増えているのが、がんのご相談です。この度、地元にお住まいのOさん(67歳)から余命半年の宣言を受けてから、麗明堂の漢方を飲まれて2年以上が経ち、お喜びの体験談をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
🔶思いも寄らぬこと・・・
年度はじめの4月初旬、健康診断書を提出するために、添付資料として掛かりつけの病院でレントゲンを1枚撮ってもらいました・・が、思いも及ばない結果でした。右肺の約3分の1に当たる下部が、炎症で生じた「水」に覆われていました。そのレントゲン写真を見て、「えっ・・」という絶句しかありませんでした。いつも診ていただいている医師も驚愕され、お互いの顔を見合わせた次第です。
これまでウォーキングやジョギングが結構好きなほうで、時間があれば楽しんでいました。年齢よりも若い体力だと過信しておりました。5日後に宮崎市内の病院に検査入院しました。その結果、肺の状態の原因は、「右腎臓の癌」によることが分かりました。血液検査の結果でも主腫瘍マーカー値が正常値をかなり上回る数値でした。
🔶余命半年と・・・
様々な検査後に担当医からのカンファレスを受けました。結論は『現状が厳しいことと、今のままだと余命半年』という現実を伝えられました。呆然とし、これまでにない大きなショックを受けました。説明にただただうなずくしかありませんでした。その一方で、自分自身のことでないような感覚でもありました。
担当医によれば腎臓病の場合は、皆さん方が、気づかずに過ごされるともお聞きしました。私もその一人で、痛みもなく特に身体・生理状態などに異変を感じることもなく日々過ごしておりました。入院したのちに思い返すと、時々咳が出たり、階段を駆け足で上がると以前よりも息苦しさを感じることがありました。しかし、病気とは思いもせず、年齢からくる体力の衰えが始まったという程度にしか考えられませんでした。
入院して一週間後には、これからの治療方針のことについて担当医から色々とお聞きしました。主な処方としては化学療法を実施することでした。厳しい面があることが理解できるとともに、担当医としても改善出来るように一生懸命に取り組んでいきますと力強く言っていただき、ずいぶん気持ちも楽になり、これからの治療を主体的に前向きに取り組む思いが沸々と湧いてきました。
🔶取り組んだこと・・・、これから・・・
また、麗明堂さんでされていること(503、バイオリンク、酵素、漢方、温灸など)で免疫力を高めて 体を守ることなどいろいろな情報を聞いて、出来ることは可能な限り実践しています。
このような様々なことを取り入れた結果、入院から約一ヵ月後、まず、肺の状態が少しずつ改善されて呼吸も楽になり余分な負担を感じなくなりました。
病院で処方していただく化学療法と併用して、退院後、「503、バイオリンク、酵素」を使い断食を2回実施しました。この断食を行った時期などが改善にとって大変良かったのではないか。
腎臓の摘出後は、毎日体調管理を欠かさず行っています。(体温・体重・血圧・尿の色・水分補給)また、塩分の摂取量にも気をつけながら食事を摂ってます。
これからが完治への始まりだという思いです。免疫力を上げていくために様々な免疫活性療法を取り入れて、これまでの過ごし方を見直し、再発しないように活気ある生活を生き抜きたいと思っています。
~ブログランキングに参加しています!~
今日の記事を気に入って頂けたら、バナーをタッチ していただけると有難いです!皆さんのご愛読、ご支援に感謝いたします。
コメントを残す