相手やまわりを思う『三密の心得』
皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、日曜日でお店はお休みでしたので、今年前半分のお店のお清めとお祓いをしていただきました。
お清めとかお祓いというのは、どのようになったか?は目には見えないものですが、見えないものほど大切なものが多いと私は信じていますので、麗明堂では節目の時にいつも行っています。
今回、終わった後にというプリントをいただいて読んでみると、本当に大切なことが書かれていてとても勉強になりましたので、ご紹介させていただきます。
真言三密
1.身密(しんみつ)・・・身体・行動
・万が一に自分が感染していると考え、自分の行動を見直す。
・手洗い、うがいを心がける
・自分と総ての者の命を守る行動を心がける
2.口密(言葉)
・自分の言動を見直す
・罹患者(りかんしゃ)、医療従事者に対する心無い言葉を言わない。
・電話やネットなどを活用し、家族・知人との会話を楽しむ。
3.意密(きもち・心得)
・自分の心を見直す。
・真偽が定かではない情報に惑わされない。
・心を落ち着かせて、他人を思いやる気持ちを大切にする。
自分自身がコロナの感染者になりたいくない・・・ という気持ちは、私自身も気を付けていますし、よく分かるのですが、誰がいつコロナになってもおかしくない今の状況で、コロナに感染した人に気持ちを寄せるのではなく、悪者扱いをして心で攻めてしまう言動をしていないか、まず自分の行動と心の持ち方を見直すことが大切だと、改めて思いました。
コロナになって気付かされることが、本当にたくさんあります。
コロナのせいで… ではなく、コロナのおかげで気付いて、自分の心と行動がこう変わった!と言えることが一つでも多くなるよう、心を磨いていこうと思いました。
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