「お兄ちゃんが、呼んできた赤ちゃん！」日南市のYさんより
皆さん こんにちは！ 不妊相談ひとすじ２０年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
私は、時々カウンセリングの中で、とても神秘的な胎内記憶のお話をさせていただくことがあります。
その時にお客様に読んで差し上げるのが、池川明先生の書かれたこの本です。
【ママのおなかをえらんできたよ。】
胎内記憶についての第一人者である池川クリニックの池川明先生の本の中には、数多くの神秘的なお話がご紹介されているのですが、その中の３歳のお子さんが言ったこととほぼ同じ内容のことを、今回日南のYさんのお子さんのゆうきくんから聞きましたので、びっくりしました。
その内容とは、３歳のえんどうゆうたくんの言ったこの言葉です。
「昨日、お空に行って
笑っている赤ちゃんがいたから、
ママのおなかに入れておいたよ。
ママ、心配ないよ。
お腹の赤ちゃんは元気だし、
ぼくがいないと、ひとりではお空に帰れないから
だいじょうぶ」
【ゆうたくんがお母さんに言った言葉】
ゆうたくんのお母さんのコメントです。
『２人目が欲しくて、ゆうたに「お空に行って赤ちゃんをママのおなかに連れて来てほしいな」とお願いしていました。
夜になると時々挑戦するらしく、「泣いている赤ちゃんしかいなかったから、お腹にはいないよ」と話してくれる日が３ヵ月くらい続きました。
そして、ある朝話してくれた言葉です。本当にその月に妊娠が判明し、ゆうたに何度もありがとうを言いました。
ところが、妊娠２ヵ月のとき出血が続いて、主治医から「育たないかもしれない」と言われてしまいました。不安でいっぱいの私に言ってくれたのが２番目の言葉です。
その後まもなく、お腹の赤ちゃんが夢に出てきて「心配しないで。元気に生まれてくるよ。笑っているお兄ちゃんが迎えに来てくれたんだ」と話してくれました。』
今回、日南のYさんのお子さんのゆうきくんは、今月初めにお母さんにこう言ったそうです。
「お母さんのおなかに、赤ちゃんがいるよ！
お腹が出ちょっかいよ～ （出ているからね～）」
そして、数日後に検査をしたら本当に妊娠していたそうです。
小さいお子さんは、本当に凄い力を持っているのでしょうね～
本当によかったですね！ おめでとうございます。
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