『あるバッタの話』 宮崎の子宝先生より
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、夕方までのカウンセリングが終わってから、地元青年の道徳勉強会にて2時間お話をさせていただきました。
その中で私がお話しました『あるバッタの話』をご紹介させていただきます。
ある町に一匹のバッタがいました。
名前を「行き当たりバッタり」と言いました。
毎日そのバッタは気ままに生きていました。
ある日気がつくと体中にシミが出ていました。
お医者様は「苦シミ」と「悲シミ」のシミだと言いました。
果物を食べなさいと言われ、柿を食べました。
しかし、治りません。
お医者様は、「あなたの食べた柿の名前が悪い」と言いました。
それは、「モガキ」と「アガキ」という柿だと言うのです。
「どうすれば良いか」と尋ねると
「この裏山の崖を登りなさい」と言われました。
その名前は「命崖」と言います。
苦労してやっとの思いで登ると、素晴らしい景色が見えて、
気持ちがさわやかになりました。
すると、不思議にその時から、体のシミがスーッと消えました。
そのバッタの名前は『ガンバッタ』という名前に変わりました。
このお話を書いた作者は不明とのことですが、私は詩を読みながらよく出来ているな~ と感心しました。
バッタの一生は短いものですが、私たちの一生も過ぎてみればあっという間です。人生には、リハーサルがないとよく言われますが、同じ時間は二度と来ませんので、行き当たりばったりではなくて何事においても準備をしていた方が悔いのない人生を歩む確率が高いのです。
私たちの一生も、最後にガンバッタ(頑張った!)で終えるためにも、今できることを準備しておきましょう。
赤ちゃんが授かる準備もその一つだと、私はそう思っています。
~ブログをご覧いただいている皆さんへのお願い~
パソコンからご覧の方は、この下にあるコウノトリのバナーを 、携帯電話の方は、こちら ← をタッチしてくださいね 。よろしくお願いします。
このブログをご覧いただいている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますように…
私が今月、パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、『心の状態が未来を決める!子宝市民講座より』についてお話しています。よかったらお聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
蒲公英T-1エキスについての詳しい情報は
コメントを残す