精子を良くする食べ物、悪くする食べ物
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ25年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、昨日の続きで、精子に悪影響を与える食べ物のお話です。
昨日、リモートで行われましたのは、魚油を使った天然のEPA・DHAについての勉強会で、赤ちゃんが欲しい方は、油のバランスをとるためにもα‐リノレン酸系(オメガ3系)の油を摂って、体の中の油のバランスをとることが大切だと言われていました。
そして、体に悪いとされるリノール酸系(オメガ6系)の油、その中でもトランス脂肪酸(マーガリン・ショートニングなど)の摂取量が多い男性ほど、精子数は少なく、コレステロールの摂取量が多い男性ほど、射出精液量が少ないそうです。
また、動物性脂肪や加工食品、スナック菓子などを食べ過ぎないようにすることも大切です。
そして、乳製品やチョコレートやパン、白糖、バターなどの飽和脂肪酸(オメガ9系)を多く摂取する男性ほど、精子数や精子濃度が低いこともわかってきました。このように、油のバランスが崩れてしまうと、男性の生殖機能は理想の働きができなくなるようです。
このバランスをとって、元気な赤ちゃんが授かるためのお手伝いができるのが、麗明堂おすすめの油のサプリなのです。
さて、自然の食材では何が良いかと言いますと…
これからの時期に美味しい、ご存じの牡蠣、これは昔から、「精のつく食べ物」とされてきました。
牡蠣の栄養と言えば、亜鉛やタウリン、グリコーゲンなどが有名ですね。特に亜鉛は、体の中でDHAと一緒になって動くのでとても大切な成分です。
そしてこれらの成分は、疲労回復や滋養強壮、糖尿病予防効果など期待できる成分で、精力アップにも大きく期待できます。。実は牡蠣を食べると亜鉛やタウリンなどと同時にDHAも摂ることができるので、男性の精力アップや生殖機能回復にはとても良い食材なのです。ですから、湯煎抽出法で、国内産にこだわっている麗明宝は、元気な子宝が欲しい方には必ず飲んでいていただきたいのです。
DHAを摂るには、食べ物を通して外部から取り入れなければなりませんので、必然的に魚や魚介類を食べることになります。そして、それらから直接DHAを体に取り入れます。しかし、ここ数十年は魚が食卓に出てくる機会が少なくなってきているので、意識して麗明宝などの海のミネラルを自分の体に摂り入れることで精力アップを図ってみて下さい。
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