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 2017年11月18日
カテゴリー:アメブロ ( これからの人生に役立つ話 )

お母さん、幸せですか?①森で迷う母親たち
 数日前から、急に寒くなってきましたね。
麗明堂にも、風邪の予防から治療まで使える風邪の漢方『ホノピレチン』や、麗明堂の風邪一発セットを求められる方が急に増えてきました。

 さて今日から、子育てで頑張っているお母さん方にきらめく人生を送っていただくための応援としまして、幼児徳育教育コペル代表の大坪信之さん(日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー)の書かれた「お母さん、幸せですか? ~子供の生きる力の育て方~ 」について、数回に分けてご紹介したいと思います。

森で迷う母親たち

記者) 「徳育」を掲げた0歳児からの幼児教室を全国約60か所で展開されていますね。

大坪さん) 0歳からというと、「まだ0歳なのに、気が早いですね」と笑われるかもしれません。私も以前はそうでしたから。
 ですが、幼児教育の半分は「母親教育」です。私たちは、人格の基本が形づくられる幼少期に、お母さんをつうじて子供を教育するお手伝いをしています。お母さんたちの悩みが増えている昨今、早いに越したことはありません。

 人間は、1日に10000回の決断をしているといわれますが、そのうち自分で決めることができるのは500回程度です。残りの9500回は”自分はこんな人間”という無意識が判断をしています。迷ったときには、無意識に”私らしい”行動をするのです。”自分はこんな人間”というイメージは、幼少期に親の影響で8割が決まります。

 親が繰り返す言葉、態度、それが子供らしさをつくります。お母さんに、「だらしないわね」と繰り返し言われていると、本当はそうでなくても、子供の無意識の中では、片付けようとしたときに、「危ない、危ない、お母さんの期待に反して片付けるところだった」となってしまうのです。

 子どもは、母子一体の幼少期には、とにかくお母さんの無条件の愛情がほしいのです。十分に愛されることで、自分に価値を認めることができ、自分は役に立つ人間なのだという自尊感情が育ちます。勉強ができるから、おとなしく座っていられるから、お手伝いができるから愛するのではなく、ただただお母さんが愛してくれて、お母さんが幸せであれば子供は何もいりません。

記者)お母さんが幸せでいることも子どもにとって大切なことなのですか。

大坪さん)そうです。子供にとってお母さんは太陽です。自分と一体のお母さんが幸せだと自分も幸せ、不幸せだと自分を不幸せと感じてしまいます。

 お母さんには幸せでいてほしいのですが、最近のお母さんたちには、おおらかさが失われてきました。どこか不安そうで物事に過敏です。それはなぜかというと、同世代の横のつながりしかないからです。
 頼る所や人がそばにおらず、相談するとしたら同世代のお母さんたちでしょう。でも、どのお母さんたちも不安ですから、不安な人同士で話しているとますます不安になります。道しるべのない森を、お互いに道の分からない人同士が歩いていたら遭難するのと同じです。大家族が失われ、核家族化したツケを今のお母さんたちが背負わされています。

 森で迷うお母さんの力になりたいと、子供のレッスン後には必ずお母さんたちとお話しして、相談にのり、お母さんたちに愛情を注いでいます。幼児教育の半分は「母親教育」というのは、そういう意味です。

 
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