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 2004年 4月20日
カテゴリー:ためになるお話

言霊(ことだま)
 麗明堂の従業員の淀川です。

 先生の相談は、毎日びっしり予約が入っていてお忙しく、なかなか書き込みが出来ないので私の文章でも宜しければ...と思って、店頭でのある出来事を紹介させていただきます。

 ある日の店頭での会話です。年配の女性のお客様がある商品を手に取られて「残りがあと2個しかありませんけど、私が2個買ってもよろしいでしょうか?後のお客様が困らないですかね?」と尋ねられました。 私はその言葉を聞いてハッとしました。なんと気配りのある言葉なのでしょう。もし自分が反対の立場だったらそういう言葉が出ただろうか?と…

 以前、言葉には“ことだま(言霊)”といって、魂があるということを聞いたことがありました。落ち込んだ時に人から温かい言葉をかけてもらって勇気や希望が出てきたり、ふとした優しい言葉で癒されたりなど、言葉には大きな力があると感じる瞬間があります。また、ちょっとした言葉で傷ついたり、相手を傷つけてしまったり、心に余裕のない時は相手の言葉をそのまま受け止め、心の奥を理解出来ず苦しんだりもします。

 私はいつでもこのお客様のように、さりげなくまごころのある言葉が言える様に、そしていつも優しい気持ちを忘れないようにしていきたいと思っております。今月も、れいめい堂で皆さまとお会い出来るのを楽しみにしています。

 
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