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耳寄り情報
 2012年10月17日
カテゴリー:お知らせ

手足口病って!?(ブログ)
こんにちは。宮崎は雨模様です。時折バケツをひっくり返したような土砂降りになります。このまま梅雨入り・・・・?になりそうな雨がしばらく続きそうなお天気予報です。ところで、口蹄疫が拡大して宮崎はとても心配な状況が続いています・・・。畜産農家様のご心境を考えるととても心が苦しくなります。なんとか歯止めがかかってくれることを心よりお祈り申し上げます。


さて、今日はにわかにはやりつつある手足口病について書き込みしようと思います。聞いたことはあるけれど症状や予防について良く分からない方。良かったら読んで頂き、お役に立てれば幸いです(^_-)-☆

≪手足口病とは?≫
乳幼児、小児に良くみられる疾患で、手のひら、足の裏、口の中の発疹と水泡を特徴とします。一般には、発熱ではじまる軽い病気で、ほとんどの人が、1週間から10日程度で自然に治ります。合併症もほとんどありませんが、まれに髄膜炎等の中枢神経症状が発生し、入院が必要となります。

≪原因は?≫
いくつかのウイルスが原因でおきます。もっとも一般的なのはコクサッキ-ウイルスA16ですが、この他のエンテロウイルス71なども原因となります。いずれのウイルスでも現れる症状は同じです。

≪症状は?≫
発疹の特徴は、手のひら、足の裏、手や足の指と指の間を中心とした水泡性の発疹(中に水を持った水ぶくれのような小ささな発疹で一見水泡に似ている)で、口の中にも同じ様な発疹がみられます。病気の始まりのころには、一般的な微熱を伴い、また、軽いのどの痛みとそれによる食欲低下(おなかはく空くが、痛みの為食べられない)程度である事が大半です。発疹は、手足全体、肘や膝、或いは、おしりあたりにみられることもあります。

≪発疹・水泡はどのようなものか≫
口の発疹は、舌や口の内側の粘膜に軽度の痛みを伴った小さな水泡です。一方皮膚の発疹は、手のひらと足の裏に限って出きる小さな赤い発疹で、小水泡を伴うこともあります。かゆみや痛みを伴わないのが普通です。

≪潜伏期間は?≫
感染してから、手足口病の症状が出るまでの期間は一般的に3日か6日と報告されています。

≪感染経路は?≫
感染者の鼻やのどからの分泌物や便に排出されるウイルスが、経口・飛沫・接触などの経路により人から人に感染します。

≪どのような人にかかるのか?≫
通常は、10歳以下の乳幼児・小児に発生しますが、大人もかかることがあります。一度かかると免疫が成立(防御の仕組みが出来上がる)しますが、手足口病は複数のウイルスによって引き起こされますので、免疫の成立しているウイルスとは別のウイルスによって再び引き起こされる事があります。

≪治療法は?≫
手足口病に関する特異的な治療法はありません・・。発熱・頭痛・口腔内の潰瘍の痛みなどのそれぞれの症状に対する対処療法が中心です。

≪どのような症状の変化に注意したら良いか?≫
手足口病の発熱は、通常は軽度で一時的です。突然の高熱あるいは微熱でも持続するもの、嘔吐を繰り返すもの、意識状態に変化が見られるものは注意信号です。手足口病は、世界中で発生しています。日本でも、毎年6月第2週頃から増加し、夏を中心に流行しています。

≪手足口病の予防法は?≫
有効なワクチンがありません・・・。従って、手洗いの励行(これは特におしめ等を交換した時に重要です)そして汚れた衣服は洗濯する。といった一般的な注意が必要です。

我が子の予防に、体調の変化に注意して、流行時期を乗り越えましょうネ。

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