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耳寄り情報
 2017年12月14日
カテゴリー:アメブロ ( 元気な赤ちゃんが授かるために… )

風のお話『気の絵本』より
今日は、一段と冷え込んだ一日でしたね。
宮崎市内で今朝は氷点下1℃を記録したそうです。
南国宮崎で氷点下の気温を記録するのは、一年の内でほんの数日ですので、今日は本当に寒かったのだと思います。

さて、今日は昨日のホノミ漢方の勉強会で、私にいただいた『気の絵本』の中から、風(ふう)のお話をご紹介したいと思います。

【昨日いただいた気の絵本です!】
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古より、風邪は万病の元と言われています。
東洋医学では、風邪のことを「ふうじゃ」と読みます。
風邪が原因で起こる病気を中風(ちゅうふう)と言います。

中風には七つの症状があると言われています。
1.偏枯(へんこ)という中風の症状
からだの左右のいずれかの半身が硬直して利かなくなる状態のこと。現代医学では半身不随、つまり脳梗塞の症状を指します。

2.風はいという中風の症状
体が痛むことはありませんが、手足に力が入らず、自由に動かすことができない症状です。

3.風?(ふうひ)という中風の症状
手足だけが利かない。手のしびれ、腱鞘炎、肌肉疼痛。五十肩。膝が痛くて、痺れて曲がれない。といった症状です。

4.痰涎よう盛という中風の症状
痰が喉にふさがって涎が盛んになるということで、涎がだらだらと出て喉に痰がつかえてゼイゼイするといった症状です。

5.舌強ばりて語らずという中風の病状
これは、口が利けなくなるということで、風邪が心と脾とか腎に入ると、舌がこわばって言葉がしゃべれなくなる症状です。

6.精神恍惚という中風の症状
意識があいまいになることで、でたらめを言ったり、返事がちぐはぐになったりする症状です。

7.精、衰えれば恐怖し、神、衰えれば驚とうするという中風症状
精は、「腎の気」で、衰えれば、何事にも怖がるようになります。
神は、「心の気」で衰えれば何にでも非常に驚きやすくなります。

皆さんは今年は風邪に罹りましたか?

風邪は罹らないように日頃から養生をして気を付けることが大切です。
風邪は万病の元とも言いますように、風邪をひかずに過ごすことが、病に侵されない体づくりの基本ですので、どうぞ養生と予防をしっかり続けてくださいね!

【風(ふう)のお話】
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耳寄り情報ここまで


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