モバイルサイト

耳寄り情報
 2017年12月 4日
カテゴリー:アメブロ ( 素晴らしいお話 )

一瞬を大切にしようと決めた日「家族のきずな」エッセイ最優秀作品より
 今日は、お昼からグッと冷え込んできましたね。
明日はさらに冷え込むとの予報が出ていますので、どうぞご自愛くださいませ。

 さて、今日は心温まるエッセイを紹介したいと思います。
それは、「家族のきずな」エッセイで最優秀作品だった、千葉県知事賞の柏市の小学校6年生の小倉萌夏さんのエッセイです。

 この小倉さんのエッセイは、千葉県柏市で行われた第22回生涯学習フェスタ2017の中の、「家族のきずな」をテーマに募集したエッセイ7678編の中で最優秀作品に選ばれました。

 一瞬を大切にしようと決めた日
 母が、この間交通事故にあった。
事故にあった日、母は私を見て、
「よかった。また会えた。朝はごめんね。」
と言って笑っていたけれど、私はその言葉を聞いて、涙がどっと溢れてきた。

 その日の朝、喧嘩をしたまま学校へ行った。
「ごめんなさい。」
なんて、後でも言えると思っていたから言わなかった、
でも、それが最後だったらと思うと怖くなった。
この事故で、もしかしたら命をおとしていたかもしれない。

 母に見せた最後の顔が、ふくれっ面なんて絶対に嫌だと思った。
大好きな人達が側に居る事は、普通に思えるけど、とてつもない幸せで、突然失うかもしれないという事に気が付いた。
だから、その日その時、一緒に居る人との時間を大切にし、伝えたい事はちゃんと素直に伝えよう。ああすれば良かったなんて思いたくない。

 母に、思った事をすぐに伝え、約束を一つしました。
小さい幸せも、ちゃんと幸せだと感じて、後悔しないように、その一瞬を大切に生きていく事を。


 皆さん、いかがでしたか?
私も、このエッセイを読んで、自分自身に置き換えてハッとさせられました。
・素直にすっと「ごめんなさい」が言えること。
・一緒に居る人との時間を大切にすること。
・伝えたい事は、ちゃんと素直に伝えること。
・小さな幸せも、ちゃんと幸せだと感じて、後悔しないように、その一瞬を大切に生きていくこと。

 皆、誰しも後悔のない人生を生きていきたいと思っているでしょう。
そのために、自分が気を付けていく大切なことが、このエッセイにぎゅっと凝縮されているように思いました。

 『覆水盆に返らず』という諺がありますように、一度壊れたものは、元通りにならないこともあるのです。そこで、後悔をしないためにも、今を真剣に大切に生きていきたいと改めて思いました。
耳寄り情報ここまで


総合:279637 (今週::225 昨日:066 今日:036) [Mode] Since 2009-02-09