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これまでに192 のコラムを連載しています(2001年7月から連載開始)

コラム
2001年8月のコラム
 江戸時代に永田徳本という漢方家が記している「漢方いろは唄」の中に、昔から伝わる《風邪の治し方》が載っています。

 「風邪ひかば 陣皮と紫蘇と甘草に 生姜を入れて煎じて飲むべし」(風邪をひいたらミカンの皮を干したものと赤じそと甘草[生薬]にからからに干したショウガを入れて煎じて飲みなさい…)
 ここに出てくる風邪を治すのに良い漢方生薬はすべて胃腸を大切にしていくものばかりです。つまり『風邪を治したいなら、まず胃腸を整えてごらん!』というのが昔から日本に伝わる東洋医学の考え方なのです。

 今年の夏の暑さはまた格別ですので、冷たい飲み物をとり過ぎたり、食欲が無かったり、下痢(軟便)をしたり…でつい胃腸の調子を崩すことが多いかもしれません。
でもそんな時ほど風邪をひきやすくなりますので、夏かぜをひかないためにも胃腸を大事にしてくださいね!!
 そして、もし「風邪かな?」と思う時にはこの[いろは唄]に出てくる生薬を使った風邪薬(ホノピレチン)を予防に…治療に…是非お試し下さいませ。

 
今月のコラムはここまで


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