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これまでに209 のコラムを連載しています(2001年7月から連載開始)

2016年
2016年8月のコラム
 今月はニューモラル『心を育てる一日一話』から「家庭はしつけのための学校」という
お話をしたいと思います。
「家庭は、しつけのための学校である」
 これは“人間の教育者”と呼ばれたスイスのヨハン・ハインリッヒ・ペスタロッチの言葉です。
家庭は子供が最初に出会う集団であり、また三、四歳ころまでの教育が、子供たちのその後の
人格形成に大きな影響を与えるという意味から、非常に大きな役割を持っています。
 そして親にとって家庭とは、子供が立派な社会人に育つために身に付けておくべき基本的な
ルールや習慣、マナーなどを教えるところとして重要です。
 また家庭は,①憩いの場、②安らぎの場、③愛の場としての働きを持っていて、このような点からも
大切な役割を持っていると言えます。昔に比べると、物は豊かになり、大変便利な時代になりましたが、
家庭の機能という観点から見てみると、昔よりも希薄になっているような気がするのは私だけではないと思います。
 私が以前にPTA会長をしている時に、家という字の由来について、卒業式の祝辞でお話したことがあるのですが…
家 = ウ冠 + 豕(いのこ)
 これはどういう意味かと言いますと、ウ冠は字のごとく家を表していて、豕は豚のことで、
豚には遠慮がないことから
家の中で遠慮なく家族が楽しく過ごしている様子を指しているそうです。
家庭はしつけの為の大切な学校ですが、一方では心が憩い、安らぐ、
そんな家族にとっての拠りどころであってほしい…と私はそう願っています。

 
今月のコラムはここまで


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