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これまでに200 のコラムを連載しています(2001年7月から連載開始)

2014年
2014年7月のコラム
私が毎月購読している月刊誌『れいろう』の中で紹介されていたプチ紳士・プチ淑女を探せ!運動代表 志賀内泰弘さんの【ギブ&ギブで幸せになろう!】についてご紹介させていただきます。
 『私たちは、人に何かをしてあげた時に、自然と何かを求めたり、期待してしまうものです。このことを、ギブ&テイクと言います。当り前と言ってしまえばそうかもしれないのですが、ギブ(=与える)に対してテイク(=求める)をするのですから、自分の魂を高めていくことにはなりません。
 それでは、ギブの心を増やして、ギブ&ギブ(与えて、与えて)をするために、とてもいい訓練になるのがハガキを書くことです。
「ハガキ」と「ギブ&ギブ」になんの関係があるのか、キョトンとされる方も多いことでしょう。
 私は、ハガキや手紙を年間3千通くらい書いています。でも、殆ど返事は来ません。返信率は、2~3パーセントくらいでしょうか。それでも書きます。それはなぜか?
「返事を期待しない(テイクを求めない)」
という訓練になるからです。本音を言うと、誰でも返事が欲しいに決まっています。でも、殆ど来ることはありません。そのことが分かっていても、心を込めて書く。そこがいいのです。それは「ギブ」しても、自然に「テイク」を求めないようになれるからです。今では、ハガキを書いてポストに投函した瞬間に「テイク」の気持ちを忘れてしまいます。だから、ハガキを書くことは、ギブ&ギブの精神を養う訓練、いや修行になるのです。』
 近ごろは、携帯やパソコンからのメールなどの便利なツールもあるのですが、私はどうもメールがあまり得意ではなく、やっぱりお客様や知人には、ハガキを書いています。お返事は志賀内さんと同じく数パーセントですが、逆にお返事を頂けるなんて思っていませんので、一人でもお返事を頂いたり、お礼を言われた時は、本当にその日は一日ハッピーになれるのです。
 実は、私も志賀内さんと同じくらい(年間約3000枚)のハガキを出させていただいています。ハガキは、たった一枚の紙切れですが、この一枚で相手に思いが伝えられ、心を繋ぐことができることを有難く思っています。私も近ごろになって気付いたことですが、ハガキが書けるということは、それだけ人との繋がりがあって、人生が豊かになることですので、書く相手がいることに感謝するようになりました。これからも、この気持ちを忘れずにハガキを書かせて頂きたいと思っています。


 
今月のコラムはここまで


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