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これまでに207 のコラムを連載しています(2001年7月から連載開始)

2013年
2013年4月のコラム
今日は、腰や膝の痛みの体質改善で麗明堂とご縁があって3年間、本当に真面目にコツコツ漢方を飲み続けていらっしゃるMさんのお話をさせていただきます。最初の頃は、食生活も良くなかったので、血流計でかなり血がドロドロの数値だったのですが、Mさんの真面目な性格と努力の積み重ねで近頃は病院でも治らなかった痛みがじわじわと良くなっています。そこで、Mさんの努力の継続を褒めながら、昔から“石の上にも3年”や、“ローマは一日にして成らず”とも言うように、1日だけ努力しても、その差は分からないけど、3年、5年、10年努力を続けたら、その差は『とてつも無く大きなものになる・・・』と、そんなお話をさせていただきました。
 その時に、ふとクリブラント大統領のお話を思い出しました。
『第22代と24代のアメリカ大統領、クリブラント氏のお話です。彼が大統領に初当選したときに、投獄中の一人の囚人がため息をつきながらこう言いました。「やはり、彼が当選したか。彼は子どもの頃から立派だったものなぁ」不審に思った監視が「お前は、クリブラント氏を知っているのか?」と尋ねました。すると、囚人は力のない声で話し始めました。「中学時代の成績は、クリブラントと私が、いつも1、2位を争っていました。卒業式の日に、みんなで打ち上げをしようということで彼も参加しました。しかし、クリブラントは、“これから予定があるから、帰る」と言って、さっさと帰ってしまいました。私は彼と違って、いつも 「一度ぐらい、大した ことじゃない」「これが最後だから」「明日から・・、次から・・またそのうち始めるから・・」の繰り返しだった。その繰り返しのなれの果てが、今のこの私です。そしてついに、彼との間には、このように大きな差が生じてしまいました・・・と嘆いたのです。』
 皆さんは、もうお分かりだと思いますが、「今日一日くらい…」と休んでしまうのと、毎日コツコツ続けるのは、1日や2日では、その差は分かりませんが、それが積み重なって3年、5年、10年後になると、とてつも無く大きな差がついてしまうのです。スポーツでも、勉強でもそうですが、皆さんが目的として続けていらっしゃる体質改善も、まさにそうなのです。 
 一度しかない人生を悔いのないように、有意義に過ごすために… 今日できることを今日のうちにやっておいて下さいね!今すぐに喜びの芽が出なくても、そのうち大きなきれいな花が立派に咲きますからね! 私は、皆さんにちゃんとその日が来ることを信じて、毎朝祈っています。
花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く


 
今月のコラムはここまで


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