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これまでに205 のコラムを連載しています(2001年7月から連載開始)

2012年
2012年10月のコラム
麗明堂では、毎月県内外から「金丸先生、妊娠しました!」と、たくさんの方から嬉しいご報告をいただいています。昨年から内から体を整える漢方に、外から毎日家庭でできる温灸器で妊娠のツボを温めることで、さらに妊娠される方が多くなっています。
そこで今回は、私がお薦めしている『マイナス2歳からの子育て』(鈴木昭平著 胎児・赤ちゃん教育研究所所長)の本の中から、赤ちゃんの脳に幸せの回路をつくる“五つの魔法の言葉”をご紹介したいと思います。
 鈴木氏のいう”幸せの回路”とは、胎児期の脳は無意識のうちに比較的容易に言葉が脳の回路に刻み込まれやすいので、その刻み込まれた回路によってお腹の中の赤ちゃんの将来的な行動がつくられていくというのです。
 そこで、子どもを【品性・品格が高く、賢い子】に育てるために、五つの魔法の言葉が紹介されています。
 ①「あなたは、楽しく我慢ができる子ね。」
 ②「あなたは、楽しく挨拶ができる子ね。」
 ③「あなたは、楽しく思いやることができる子ね。」
 ④「あなたは、楽しく学べる子ね。」
 ⑤「あなたは、運がいい子ね。」
 この五つの言葉を妊娠中にお腹に両手をあてて、心を込めて胎児にやさしく語りかければ、その子が幸せな人生を送るための基礎ができあがるのだそうです。
 人間は、知識だけを詰め込んでも幸せになれるものではありません。もちろん、知識を学習することも大切ですが、人として生きていく上では、人に優しくできることや、いろんな人と心を通わせてお話ができること、自分や周りの人を大切にできること、そして感謝できることなど、心を豊かにしていくことの方がもっと大切になってきます。
 昨年、第17回麗明堂謝恩講演会でお呼びしたむなかた助産院の助産師 賀久はつ先生が私との会話の中で「金丸先生、子どもは最終学歴よりも胎児からの最小学歴の方が大切だと思うんです。」と仰った一言がずっと私の頭に残っています。子育てはまさに胎児の時から始まっています。ですから、この素晴らしい能力と豊かな可能性を上手に引き出して、正しく育み伸ばしてあげることが『真の胎教』と言えるのではないでしょうか。

 
今月のコラムはここまで


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