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これまでに207 のコラムを連載しています(2001年7月から連載開始)

2010年
2010年1月のコラム
皆さん、今年はどのようなお正月をお過ごしになられましたか?

年明けにお越しになる方は「ついつい食べ過ぎてしまいました…」とよく仰いますが、今回はそのような食べ過ぎた時の胃の状態についてお話させて頂きます。

 お腹いっぱいに食べ物が入った時は、まずこの食べ物を消化させて腸から吸収させることに精一杯ですので、他の事をする余裕は全くありません。
 次に腹八分の時は、消化・吸収に80%の力を使いますが、残った20%の力で体の修復・再生(メンテナンス)を行いますので、疲れた体を整えてくれます。
 そして、胃が空っぽの時は消化・吸収の必要がありませんので、持っている力のすべてを体の修復・再生に使えて“体の大そうじ”が出来るという訳です。
野生の動物が体調を崩した時に胃を空っぽにして休むのは、本能でこの事を知っているのかもしれませんね。

 昔の人は、胃腸を無理させたらその後しっかり休ませることを“七草がゆ”の習わしで教えてくれていたのでしょうが、皆さんの胃袋もきっと年中無休で働いているはずですから時々はお休みか早引きの日を作ってあげたらいかがでしょうか? 

 
今月のコラムはここまで


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