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これまでに205 のコラムを連載しています(2001年7月から連載開始)

2003年
2003年11月のコラム
 毎月30日は我が家の給料日。土日も殆ど仕事をしていて父親として影の薄い私にとって、この日は子供たちに仕事をしている父親の存在を示さなくてはいけない大切な日です。

 毎月行なう我が家の慣わしは、まず私が持って帰ってきた給料袋を神棚に上げ、家内と子供たち全員で「お陰で1ヵ月無事に過ごせました。」と手を合わせることです。 長男が3歳の時に「お家の中で一番偉いのは誰かな?」という私の質問に、迷わず「ママ!!」との返事が返ってきて(唖然…)、これではまずいよね…と家内と相談して4年前から始めたのが給料日のこの儀式です。

 別に父親だけが偉いわけではありませんので(子育てや家事は男性が思っている以上にもっと大変でしょうから)、子供が「おうちの中で一番偉いのはお父さんだよね!!」と言った後は「一番優しいのはお母さんだよ。」と必ず言うようにしていますが、昔と違って給料が殆ど振込みになっている今、父親が働く事の大切さや大変さ、有難さを子供たちに段々と伝えにくくなっているように思います。

仕事ができる事の有難さやお給料を戴くことの難しさはまだまだ子供たちは解っていないようですが、いずれ仕事に就いた時にこの儀式の本当の意味を知ってくれたらと願っています。

 
今月のコラムはここまで


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