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早く風邪を治す方法&深イイ話 「まごころ」の力③

公開日:2019年04月19日 カテゴリー:ためになるお話, ブログ, 素晴らしいお話

 皆さん こんにちは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。

 ここ数日は、特に朝が肌寒く、お昼は暑く、体調管理が難しい毎日が続いています。

店頭にも、意外と風邪が長引いている方が多く来店されます。ご自分の体力を過信するのではなく、以下の3つのポイントを守って予防と治療にお役立てくださいねー!

①副作用のない麗明堂の風邪薬は予防から治療まで飲めますので、迷わず早めに飲むこと。

②病気と闘うエネルギーが少なくなっていることが多いので、その状態に必要な麗明堂の免疫剤を一緒に飲んで免疫力をアップすること。免疫力を上げる速さに応じて、3種類用意してあります。

③良くなるまでは、少食にして、21時頃には床に就くこと。

 今日は、深イイ話 「まごころ」の力の第3話(最終話)です。

心に刻まれた「まごころ」

平成14年(2002)7月、天皇皇后両陛下がポーランドをご訪問になりました。この時、すでに90歳前後になっていた元孤児たちのうち3人の方が、首都ワルシャワの日本大使公邸で両陛下との面会を果たしています。

一人の女性は皇后陛下の手を握ったまま、離そうとしなかったそうです。その胸には幼い日の思い出がありました。

日本で治療を受けていたころ、施設を訪れたある女性に抱き上げられ、元気になるようにと優しく励ましてもらったのだといいます。その女性こそ、大正天皇の皇后である貞明皇后でした。それから80年もの間、抱き続けた感謝の気持ちを、今ようやく対面が叶った皇后陛下に伝えたかったのでしょう。

シベリアから救出された元孤児をはじめ、ポーランドの人たちの心に刻まれたもの。それは貞明皇后の、そして多くの名もなき日本の先人たちの、慈愛に満ちた「まごころ」でした。

大正時代の先人たちは、見返りを期待してポーランドの孤児に手を差し伸べたわけではないでしょう。しかしその善意は、結果として平成の日本人に返ってきたのです。ポーランドでは、東日本大震災で被災した子供たちに対しても、励ましの気持ちを込めて招待してくれています。「まごころ」は時代も国境も超えて人々の心に染みとおり、時に人を突き動かすほどの力を発揮するということをこれらの逸話は物語っているのではないでしょうか。

≪完結≫

ニューモラル平成31年4月号より

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