なぜ、お彼岸に墓参りをするの?
皆さん おはようございます! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・漢方の麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、春分の日ですね。
私が小さい頃は、お彼岸と言ってお墓参りや、お墓の掃除をして春はお供え物の牡丹餅(ぼたもち)を、秋のお彼岸は御萩(おはぎ)を食べていました。
お彼岸は仏教行事の一つで、日本特有のようです。春分の日と秋分の日は国民の祝日になっていて、祝日法により、春分の日は「自然をたたえ、生物を慈しむ日」、秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」と定められえています。
皆さんもご存知の通り、春分の日と秋分の日は昼と夜の長さがほとんど同じで、太陽が真西の方向に沈みます。仏教の考え方では、西にあの世が存在する場所があるとされています。その為、春分の日と秋分の日は、あの世と最も距離が近くなる日と考えられました。
そこで、お花や牡丹餅や御萩をお供えして、先祖や個人に思いをはせているのです。
私も、今日はお仕事前にお墓参りに行ってきました。ちょうど桜の花が咲き始めて、雨上がりのお天気で、心が洗われるような気分になりました。
お彼岸は、7日間あり、今日は真ん中の彼岸の中日です。よかったら皆さんも、この時期にご家族でお墓参りされてみてはいかがでしょうか?
麗明堂の子宝専用HPは
https://www.reimeido.com/ をクリックしてください。
~ブログランキングに参加しています!~
今日の記事を気に入って頂けたら、こちら ← か、下のバナーをタッチ していただけると有難いです!皆さんのご愛読、ご支援に感謝いたします。
毎月更新の携帯やパソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、最新の番組は『予祝で幸せに!!「前祝いの法則」』についてお話しています。ぜひ、お聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
蒲公英T-1エキスについての詳しい情報は
コメントを残す