『赤ちゃんが授かりやすくなる心の状態』について しあわせカウンセラーみすず先生の講演より
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日の午後からは、宮崎市も台風7号の影響でお天気が怪しくなり、風雨が強くなってきました。
皆さんのお住いのところは大丈夫でしょうか?
沖縄県、鹿児島県の離島においては台風も通り過ぎたと思いますが、被害はなかったでしょうか?
九州地方は、今夜から明日にかけてが風雨が一番強いそうですので、皆さまの無事を祈っています。
さて、今日のブログでは、昨日の「パパ・ママ予備校(妊活セミナー)」の中から、しあわせカウンセラーみすず先生の話された『赤ちゃんが授かりやすくなる心の状態』についてご紹介したいと思います。
みすず先生がカウンセラーとして専門とされているのは、「私たちが意識したり気付いていない潜在意識の存在を知って、自由に操れるようになって、しあわせな人生を歩むこと」。
まず、こんな質問から始められました。
質問:今、「赤ちゃんが欲しい!」、そう思いながら、赤ちゃんが授かるのを待つ時間はどのような時間でしょうか?
A. 辛く、苦しい時間
B. 楽しい、しあわせな時間
ここで殆どの方が、正直にA.の辛く、苦しい時間で手を挙げられるのですが、Aの辛く、苦しい時間だと思うよりも、Bの楽しい、しあわせな時間と思うほうが、心の持ち方としては妊娠力にプラスになると分かっているのです。
しかし、自分の心は意外と変えたり、コントロールすることは難しく・・・
頭では分かっていても、赤ちゃんが授かるのを待つ時間を辛く、苦しい時間だと思ってしまい、妊娠力がプラスにならない心づかいを持たれる方が多いのです。
それでは、どうすればよいのか・・・?
みすず先生が仰るには、赤ちゃんが授かるのを楽しい、しあわせな時間と思えなくて、待つ時間を辛く、苦しい時間だと思ってしまう私はダメなんだ!だから、授からないんだ・・・ と落ち込むのではなくて、
「そう思えない私がいる」
ということを、ありのまま認めることから始めてみましょう。まずは、ここからです。
と仰いました。
なぜ、ありのままを認めることが大切なのかと言いますと、自分が無意識に思っていること(潜在意識)が現実化することが95%を占めるので、まず自分が無意識に思っていることに気付いたら、
①そのことを「良い」「悪い」と判断するのではなく、ありのままを認めること
②そして、そう思う自分を優しく許すこと
③本当になりたい自分になるように、意図的に行動すること
④その行動を習慣化していく
これを、心のトレーニングとして続けていくんです。
しかし、自分一人では自分の心でも根気よく努力して変えることはなかなか難しいので、みすず先生がカウンセラーとして、一緒に心に寄り添いながら応援していると仰いました。
5%の顕在意識で「赤ちゃんが欲しい」と思っていても、95%を占める潜在意識が「過去のデータでは今まで授かっていないので、今回も赤ちゃんは来ない」と無意識に感じていたら、思い通りの結果が出てこないことが多いのです。
しかし、自分の心や考え方を魔法使いのように自由自在に操れるようになれると、きっとしあわせな人生を歩むことができる!
本当にそうだなぁ~ とお話を伺いながらそう思いました。
そして、「こうあるべき!」「こうしなければいけない!」と頑張ってきて、自分の本当の感情を押し込めて、閉じ込めてきた方におすすめなのは、『涙を流して泣くこと』。
みすず先生は、「自分のの本当の感情を感じることによって、一気に変わることができる」とそう仰いました。
頭で考えていることや思っていることと、心の中で感じていることが同じ方向に向いた時に、心と体が落ち着いて、赤ちゃんが授かりやすくなるのだ!とそう思いました。
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