命一番(No.1)
公開日:2002年09月12日
カテゴリー:食養生の話
昨日、私は養生を語る医師として有名な竹熊先生のお話を聴かせていただきました。ご存じ無い方に簡単にご説明しますと竹熊先生は熊本県の菊池市に菊池養生園という診療所を作られての現在名誉園長をされています。竹熊先生は食から心そして地球の養生までいのちを見つめる自称「百姓医者」...30年以上前から『医は食に、食は農に、農は自然に学べ』と完全無農薬の養生農園で自ら鍬を持ち実践されています。私は3年前に一度竹熊先生の講演を聴いたことがありましたが、今回先生が力説された内容は『もうそろそろ命一番』。
約30年前に有吉佐和子さんに直接お会いになり、これから30年後は子供が生まれなくなる…という警告を受け、それから30年後の今まさにその時代がきている。今は妊婦のおなかの中ですでに赤ちゃんのDNAの損傷が始まり、種なしスイカが作られようとしているというお話がありました。
お話しの詳しい内容は続篇で少しづつご紹介致しますので乞うご期待下さい。
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