青春という言葉の意味とは?
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
私が子供のころに、大人の方が宴会の最後に皆でよく口ずさんでいたこの歌・・・
「卒業までの 半年で
答を出すと 言うけれど
二人が暮らした 年月を
何で計ればいいのだろう
青春時代が夢なんて
あとからほのぼの 想うもの
青春時代の 真ん中は
道に迷って いるばかり」
私も、自分が若い頃は、『青春』という言葉にあまり反応したり興味を示すことはありませんでしたが、50代に突入し、もう若くはないんだ~ と思うようになってから、何だか『青春』という言葉や文字に懐かしさや憧れの気持ちをもつようになりました。
そこで、今日は青春という言葉の語源についてお話ししたいと思います。
まず辞書には、青春(せいしゅん)とは、若く元気な時代。主に青年時代。と書かれています。
語源は古代中国の五行思想(陰陽五行説)から来ていて、五行思想では、元々は季節を示す言葉であり、「春」は「青」に当たることから、春の異称として『青春』というのです。
同様に、夏を赤、秋を白、冬を玄(黒)に当て、それぞれ「朱夏(しゅか)」、「白秋(はくしゅう)」、「玄冬(げんとう)」という言います。これらは季節を表す言葉であり、「青春」は特に人間の年代を表す言葉として用いられています。
例えば、日本では古来より、青臭い、青二才といった言葉のように、若さ、未熟さを「青い」という言葉で表現してきました。「青春」が人間の年代を表す言葉として用いられるのは、「青」の言葉の持つ意味も影響していると思われます。
そして、春を表す言葉が転じて、人生における若く未熟で、しかしながら元気で力に溢れた時代を指すようになりました。
「青春を謳歌する」とよく言いますが、若い時や、その時にしかできないことを精一杯頑張って、思いっきり楽しむことが大切なんですね!
今日は、午前中はカウンセリングでしたが、午後からお休みをとっていましたので、高校3年の次男のバレーボールの練習を見に行ってきました。
次男は、いよいよ明後日から始まる高校総体が高校生最後の試合になります。
小学2年生からバレーボールを始めてから11年間。本当にバレーボール一筋で、バレーボール漬けの毎日でした。
いよいよ、最後の総決算を2日後に控えて練習している次男の様子が気になって練習を見学してきました。
自分も悔いなく過ごした高校時代を懐かしく思い返しながら、次男にも自分の実力を精一杯出しきって有終の美を飾って、まさに青春を謳歌してほしいと願っています。
【大会前の練習の様子 悔いの無いよう精いっぱい頑張れ!】
このブログをご覧頂いている皆様のもとに、大きな大きな喜びとたくさんの幸せが訪れますように…
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