幸福感を持つことが良い結果に!(ハピネスアドバンテージ) & 娘との食事
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
昨日は、毎月一回のカウンセリング勉強会で福岡に行ってきました。
娘が福岡の大学に行っているのですが、近ごろは娘のほうが私よりも忙しいようで食事を誘っても都合がつかずに、今回初めて福岡で一緒にご飯を食べることができました。
高校まで家に居るときは、一緒に食事をするのは当たり前でしたが、大学に入って親元を離れてからは年に数回しか会わないのですから、とても新鮮で、昔のことを懐かしく思い出しながらご飯を食べました。
荷物を送っても、「荷物が着いたよ!」の連絡がない時もありましたので、「荷物が着いた時には、ひと言でいいから着いたと電話をしなさい。」と娘に話しながら、自分も30年前は同じことを親に言われていたような… そんなことを思い出しながら、親に心配をかけて申し訳なかったな~ と改めて反省しました。
さて今日は、カウンセリングの中で学んだ『ハピネスアドバンテージ』についてお話させていただきます。
ハピネスアドバンテージとは、どういう意味かと言いますと・・・
『幸福感を持っている人は、持っていない人に比べて、優れた結果を出す』
のだそうです。
その結果の違いの差は、なんと30%もあるとのこと。
この内容をまとめた人は“ショーン・エイカー”さん。
その著書は、『幸福優位 7つの法則』で、成功を目指して闇雲に努力するのではなく、幸福感や楽観主義を持つことが学業や仕事での成果や、生産性の向上、チームワークの強化に結び付くという事実を浮かび上がらせ、その要因を幸福優位性(ハピネス・アドバンテージ)と名付けて、7つの法則に纏めて書かれたのだそうです。
つまり、一般的には「努力すれば成功する。成功すれば幸せになれる。」という図式を信じやすいのですが、そうではないとショーン・エイカーさんは言うのです。何故かというと、努力して結果を出した人は往々にしてさらに高い目標を設定して、成功と幸せを先送りしてしまうというのです。
すなわち、幸せは成功に先行するものであり、単なる成功の結果ではない。とショーン・エイカーは言っているのです。
人間は、成功するから幸せになるのではなく、幸せな人間が成功する。
そう言っているのです。
私も店頭で実際にいろいろな方々の相談をお受けしますが、不思議なことに前向きで感謝ができる人ほど子宝の結果が良いのです。
ここでは、心の持ち方に焦点を当てていますが、この「心の持ち方が大きな違いを生む」ということを知っているか、知らないかは人生を過ごしていく上でとても重要だと思います。
本当に、心の持ち方って大切ですね!
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