今月3組の妊娠報告!&子宝誕生のための8つのポイント①
皆さん こんばんは! 不妊相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
昨日は、「七夕に私が願うこと」についてお話させていただきましたが・・・
昨日、一昨日と妊娠のご報告が続いて、今月の妊娠報告が3組になりました。
・宮崎市のTさん
・延岡市のMさん
・宮崎市のNさん
妊娠おめでとうございます。
妊娠のご報告をいただく前の月には、
「もうすぐ赤ちゃんが来てくれるのではないかなぁ」
と私は感じることがよくあります。
それは、何かデータがあるのではなく、24年間子宝カウンセリングを続けている薬剤師としての勘だと思っています。
赤ちゃんが授かりやすくなるには8つのポイントがあると私は以前から提唱していますので、今日はその内容についてお話したいと思います。
1.冷え体質にならないための身体づくり
有名な漢方の先生が書かれた本の中にも冷え体質(俗に言う「冷え性」)の人はなかなか妊娠しにくいと記されていますが、冷え体質だと一般に子宮や卵巣の働きが弱くなりやすく子宮内膜の薄い人に多く見られます。冷蔵庫、クーラーの普及などにより一層この冷え体質にならないための体づくりが重要になっています。
2.胃腸の働きを整える身体づくり
昔から東洋医学には「胃は中なり」という考え方があります。これは胃や腸の臓器は身体の中央にあって、病を治す時はまず胃腸を中心に整えなさい…という意味なのです。ストレスを受けるとまず最初にダメージを受けるのが胃腸であり、食べすぎ・飲みすぎや洋食中心の食事、そして冷たい飲み物などで負担がかかるのも胃腸です。胃腸の弱い人は一般に子供ができにくい傾向がありますので普段からその人の胃腸の働きに合った薬草で胃腸を整えておくことが大切です。
3.血行が良くなる身体づくり
私たちが口から入れた食べ物(バランスのとれた栄養がもちろんベスト)は胃腸で消化された後、その栄養分が赤血球によって身体の隅々まで運ばれます。血行が悪い人の場合その栄養が充分に行き届かず、臓器本来の働き( 子宮・卵巣・精巣)ができなくなってきます。ストレスや疲れ、甘いもの・油ものの摂りすぎによっても血が粘っこくなってきますのでいつもサラサラのきれいな血液をつくっておきましょう。
4.ホルモンバランスを整える身体づくり
男性ホルモン、女性ホルモンはもともと私たちの身体にはうまく出していくしくみ(機能)が備わっています。専門家から見て、明らかに分泌量が少ない場合は(特に女性の場合)外からホルモン剤として投与することも必要になってきます。
しかし、自分の身体の本来の機能を正常に近づけていくための努力をしていく事も大切です。麗明堂ではホルモンの分泌をつかさどる精巣や卵巣の働きを正常に戻していくための身体づくりを行っています。
≪この続きは、また明日・・・≫
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