今月、一番感動したお話

今月、私が一番感動したお客様のお話です。
昨年の11月のことでした。
健康診断でご主人様の肺がんが見つかり医療機関で
「むずかしい場所なので手術ができない…あと2~3ヵ月の命です」
と言われ、もし命が助かる可能性があれば何とかして出来ることはしてあげたいと奥様とお嬢様が私のところへご相談にお見えになりました。
昨年の春に当店の花粉症の漢方をご夫婦で買いにお見えになっていましたので、私も正直『まさか!!』と思ったのですが、肺がんの進行は間違いないものでした。
がんの場合、その方の体力(抵抗力)やがんの場所、進行・転移の状況、医療機関での治療法などその人によって全く違いますので、安易に「大丈夫ですよ」などとは口が裂けても言えませんが、今まで当店で現に助かっている方が何人もおられますのでその方法を奥様にお話したところ、娘さんと相談されてご主人様に3種類の処方を飲んでいただくことになりました。
来店のたびに「どうしてうちだけが…」と、ご主人様の前では気丈に振舞われる奥様が涙ぐんでおられましたが、それから2ヵ月半経った今日。みんなの祈りが通じたのか、入院していたはずのご主人様がここまで1時間自分で車を運転して奥様と一緒にお買い物にお見えになりました。
そして、ご主人様が「お医者さんから肺の影が薄く小さくなっていると言われたので、早速報告に来ました。」と律儀に挨拶されました。
もちろんまだ本当ではありませんが、奥様と「良かったですね!!よく頑張られましたね。」と一緒に喜び合いました。
帰りにはお二人で佐土原名物のうなぎを食べに行かれて、夜に
「とってもおいしかったです。今度は娘や孫達も一緒に食べに連れて行きます。」とお電話がありました。
時間が許せば私も一緒に行きたかったのですが、お二人がうなぎ屋さんに到着する前に私から一言電話を入れていたせいか?食後のコーヒーは
『麗明堂さんの紹介ですから…』とサービスしてくれたのだそうです。
夜に従業員から「奥様は今日、少し化粧もする気になりました…とファンデーションを買って戴いたんですよ!!」との報告を受け、本当の夫婦の幸せを今、充分味わっていらっしゃるのだなーと感じました。
病状に関しては、まだまだ手放しで喜ぶわけにはいきませんが、どうかこのままご主人様のご様子が快方へ向かわれる様、これからも応援しお祈りしていきたいと思います。

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